お客様からの採点
【依頼現場】 東京都世田谷区
【作業前の様子】 流し台の排水が流れなくなってしまって、主人でも流し台の排水の調子を解消することもできなかったからプロに任せるしかないと思い修理依頼することに決めました。
昨日のことですがキッチンシンクの排水管が突然、詰まりました。
日頃から小まめにキッチンを清掃して使っているつもりでもあり、定期的にパイプ洗浄液で排水管の掃除はしているののこんなことになってしまってショックでした。突然、流し台から排水が流れなくなってしまってつまってしまって、主人が重曹を溶かしたお湯などを排水口から流し込んでもいっこうに詰まりは解消しなく途方に暮れてしまいました。水道屋さんに修理をお願いすることに決めてスマホで調べたマリン水道サービスさんに連絡するしか解決策がない状態まで追い込まれてしまった状態でした。口コミとかも見ても評判の良さそうなところだったし依頼しても問題ないと考えていました。
それと、電話相談もできたので安心して依頼することにしました。連絡したその日にお見えになり、流し台の排水口から金属製のワイヤーを伸ばす装置を用いて流れなくなっていた排水管の内側の汚れを取り除いていただきました。作業を見ていると、とても素人にはできない作業で、やはりプロは違うなと感心いたしました。
突然の修理依頼にも快く引き受けてくれて当日解決してくれたので本当に助かった。それに、交通の便の悪い地区に住んでいるのですがお越し頂きありがとうございました。
流し台の排水が流れない対処策
流し台の排水が流れなくなる原因は、一般的には詰まりが原因となっています。以下は、流し台の排水が流れなくなった場合の対処策です。
●
排水口の詰まりを取り除く
排水口には、食べカスや油などがたまり、詰まってしまうことがあります。詰まりを取り除くためには、排水口を開けブラシや針金などでつまりを取り除くことが必要です。また、市販の詰まり取り剤を使用することもできますが、排水管に負荷をかけ、繰り返し使用することは避けるべきです。
●
トラップの詰まりを取り除く
流し台の下部にあるトラップにも詰まりが起こることがあります。トラップを取り外しブラシなどでつまりを取り除くことが必要です。また、トラップ自体が古くなっている場合は、新しいものに交換することも考えられます。
●
配管の詰まりを取り除く
排水口やトラップの詰まりを取り除いても、排水が流れなくなる場合は、配管内に詰まりがある可能性があります。この場合は、専門業者に依頼して配管の詰まりを取り除くことが必要です。また、配管自体に問題がある場合は、修理や交換が必要となります。
以上が流し台の排水が流れなくなった場合の対処策です。ただし、自力で解決が困難な場合は、専門業者に依頼することが望ましいです。
業者手配で簡単に解消できるか?
業者に依頼すればプロの技術を駆使して効果的に詰まりを解消することができます。また、業者が使用する機器や薬剤などは市販のものよりも強力で効果が高いため自分で詰まりを解消するよりも効率的に問題を解決できます。ただし、業者に依頼する場合は料金がかかるため、自分で対処できる範囲であれば先に試してみることをおすすめします。
流し台の詰まりで多い原因と悪臭の発生源
流し台の詰まりでよく見られる原因と悪臭の発生源は以下の通りです。
●
食べ物の残りカスや油脂の詰まり:
食べ物の残りカスや油脂が流し台の排水管内で固まり詰まりの原因となります。これらの残りカスや油脂は時間とともに腐敗し悪臭の発生源となることがあります。
●
髪の毛や繊維の詰まり:
流し台の排水口には髪の毛や繊維がつきやすく、これらが詰まりの原因となることがあります。これらの詰まりも時間とともに腐敗し悪臭を発生させることがあります。
●
ゴミの不適切な処理:
流し台にはゴミを適切に処理することが重要です。ゴミや異物が流し台に流されると排水管内で詰まりを引き起こす可能性があります。また、これらのゴミや異物も腐敗し悪臭の発生源となります。
悪臭の発生源としては、詰まりが原因である場合にも詰まりが解消された後でも残っている場合があります。これは詰まりによって生じた汚れや腐敗物が残っていることが原因です。また、排水管内での湿度や通気の不良も悪臭の原因となります。
詰まりや悪臭の発生を予防するためには、以下の対策を考慮することが重要です。
・定期的な清掃: 定期的に流し台を清掃し残りカスや油脂を取り除くことで詰まりの発生を予防します。また、髪の毛や繊維もこまめに取り除くようにしましょう。
・ゴミの適切な処理: ゴミは適切なゴミ箱に捨てるようにし流し台に流さないようにしましょう。
・防臭トラップの清掃: 流し台の排水口には防臭トラップがあります。定期的に清掃し詰まりや悪臭の発生を防ぎます。
もしも詰まりや悪臭が発生した場合は、適切な対策を行うか専門の業者に依頼することをおすすめします。