お客様からの採点

【依頼現場】　東京都目黒区
【作業前の様子】　浴室のシャワーホースから水漏れして困った応急で修理したけど使いにくく修理してもらうことにした。

浴室のシャワーヘッドとホースの隙間から水が吹き出すので気になっていたけど、少しだったのでそのまま使っていました。だけど、次第に漏れてくる量が多くなっていたのでビニールテープを巻いて使っていた。今回、使いづらいのとテープを巻いていたけどすぐに剥がれてくるので修理をお願いすることにしました。
シャワーホースの継ぎ目から水が漏れてしまうのでビニールテープをぐるぐる巻いて水漏れがしてこないように応急処置をしていましたが水圧ではがれてくることを知らなかった。
しかし、数日するとすぐに水漏れが始まってしまうのでシャワーを使っていても噴水みたいに水が噴き出してしまってそこら中水浸しになってしまうから早めに確実に修理してもらうのが良いと思ったのでホームページを見てたくさんの水道業者さんがヒットしましたがさらに検索をして口コミとともにおすすめの業者が見つけられたので連絡してみました。
たくさんの水道修理業者を探して、一番感じの良かったマリン水道サービスさんに修理をお願いすることにしました。
決めたきっかけは、一番電話の応対が良かった業者に修理をしてもらいたかったからです。
忙しい週末にも関わらず、その日のうちに水道修理にきてくれました。とても頼れる水道修理業者でしたので、次からも水まわりの修理をするときにもにお願いしようと思っています。

簡単になおしたいシャワーホースからの水漏れ

シャワーホースからの水漏れは比較的簡単に修理できます。以下の手順で修理を行うことができます。

1.シャワーホースの水を止めます。
2.シャワーヘッドを外します。
3.ホースの先端にあるネジを外します。
4.ホースを分解し、Oリングが破損している場合は取り替えます。
5.ホースを再度組み立て、シャワーヘッドを取り付けて水を通します。

ただし、水漏れの原因がOリング以外の箇所にある場合、自己修理が難しい場合もあります。その場合は、専門業者に修理を依頼することをおすすめします。

その他が原因だった場合
シャワーホースからの水漏れが解決しない場合は、以下のような原因が考えられます。

●シャワーヘッドの故障
シャワーヘッド自体に亀裂や損傷がある場合、水漏れが発生することがあります。この場合、シャワーヘッドを交換する必要があります。
●シャワーホースの取り付け不良
シャワーホースを適切に取り付けていない場合、水漏れが発生することがあります。シャワーホースを適切に取り付けることで解決することができます。
●バルブの故障
シャワーホースの取り付け先であるバルブに故障がある場合、水漏れが発生することがあります。バルブを交換する必要がある場合があります。
●水圧の問題
水圧が高すぎる場合、シャワーホースから水漏れが発生することがあります。この場合、水圧調整器を設置することで解決することができます。

上記の原因に当てはまらず、水漏れが解決しない場合は、専門の業者に依頼することをおすすめします。

シャワーホースの材質や厚さで耐久性に影響してくる
シャワーホースの材質や厚さは耐久性に大きく影響します。以下に一般的なシャワーホースの材質とその特徴を説明します。

●プラスチック製（PVC）: プラスチック製のシャワーホースは一般的で、比較的安価な選択肢です。ただし、耐久性は他の材質と比べてやや劣ります。長期間の使用や頻繁な曲げや伸縮により、破損や亀裂が生じる可能性があります。
●ステンレス鋼製: ステンレス鋼製のシャワーホースは耐久性に優れており、折り曲げや引っ張りにも強いです。また、錆びにくい性質も持っています。ステンレス鋼製のシャワーホースは高品質で長寿命ですが、価格が高めです。
●ブレード補強型シャワーホース: ブレード補強型のシャワーホースは、内部にブレード状の補強材が組み込まれています。これにより、柔軟性と耐久性が向上し、折り曲げや引っ張りに対して強くなります。

シャワーホースの厚さも重要な要素です。一般的に、厚いシャワーホースはより耐久性が高く、破損や亀裂が生じにくい傾向があります。ただし、厚いシャワーホースは柔軟性に欠ける場合がありますので、適度なバランスを考慮する必要があります。
シャワーホースを選ぶ際には、耐久性、柔軟性、価格などの要素を考慮し、自身のニーズや予算に合った適切な材質と厚さを選ぶことが重要です。